2010年03月16日
卒業式
18日(木)は小学校の卒業式があります
歳のせいか。。もうすでに涙腺がゆるく、
目頭が熱くなっています。
こんなんでは本番は、どうなることでしょう
4月から特別支援学校に通う、主役の息子は、
卒業の意味を理解出来ているのでしょうか(笑)
障害を抱えながらも。。6年間小学校へ通うことが
出来て幸せでした
皆様の笑顔に励まされて、6年間親子ともに成長し、
頑張ることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました
新しい未来に向かって。。親子ともに頑張ります
託児スタッフ塚田由佳でした
歳のせいか。。もうすでに涙腺がゆるく、
目頭が熱くなっています。
こんなんでは本番は、どうなることでしょう
4月から特別支援学校に通う、主役の息子は、
卒業の意味を理解出来ているのでしょうか(笑)
障害を抱えながらも。。6年間小学校へ通うことが
出来て幸せでした
皆様の笑顔に励まされて、6年間親子ともに成長し、
頑張ることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました
新しい未来に向かって。。親子ともに頑張ります
託児スタッフ塚田由佳でした
投稿者 Centia-Wing 20:54 | コメント(4)| トラックバック(0)
心よりお祝い申し上げます。
あるお母さんが、卒業式で保護者を代表して読まれたものです。
私たちの身体には、30億以上もの細胞があります。宇宙の大きさ広さと同じほどのものを有しているので、小宇宙とも呼ばれます。人は、母親のお腹の中で生物の進化と同じ過程を経て、この世に生まれて来ます。「人身受け難し」の言葉があるように、人間として生まれるのは難しいものです。私は犬になりたい、私は魚が良いな、私は人間と選んで生まれて来れません。私たち母親は、あなたがおなかに宿ったと知ったその時から、大切に大切にあなたの命を育くんで来ました。10ヶ月の時を経て出産、2時間3時間と続く陣痛の激しい痛みも、あなたの「おぎゃぁ」の声を聴いたとたん、涙が頬を伝い、心がジーンとしびれるような感動、そして喜び、思わず手を合わせ「ありがとうございます」と感謝しました。そして、どうぞこの小さな命が、キラキラと輝くように見守り育ててくださいとお願いしていました。この6年間に、学び身に付けたことは、数え切れないほどの経験となってあなたを支えています。
どうぞ、あなたの命、あなたの個性、あなた自身を大切にして、あなたしか歩けない道を、正々堂々と切り開いて行ってください。人生の途中で悲しいことに出会うかもしれません。死にたくなるほど辛いこともあるでしょう。そんなときはどうぞ思い出してください。私たちは、いつでもいつまでもあなたの後姿を見守り「頑張れ、頑張れ」と応援しています。 ・・・・・
本当に卒業おめでとう。 母
有り難い、お言葉、とてもとても心に沁みました。
こんな、お言葉を頂けるなんて、有り難くて。。嬉しくて
本当に本当に。。胸がいっぱいになりました。
今日の卒業式は、粛々と進行し、まるで夢のような。。ひと時でした。
最後の晴れ舞台を笑顔で頑張って、やり遂げてくれました。
とても思い出深く、心に残る卒業式となりました。
スクール生さんから頂いた、お言葉を胸に抱いて、母として・・
明るく前向きに頑張ります。
そして。。託児スタッフとしても。。これから出会うたくさんの
お子さんに愛情を込めて接することが出来る私でありますように
精進したいと思っています。本当にありがとうございました。