センティアＷｉｎｇスタッフ日記 Daily news from Centia-Wing Tennis School

今日は、娘の中学校の６０周年記念式典＆コンサートが

オーバードホールで行われました

第１部の　吹奏楽部と音楽部によるマーチングステージでは、

歯切れ良く旗を振って踊ったり、楽器を演奏しながら行進したり。。。と

中学生とは思えないような素晴らしいマーチングとなっており、

ただただ感心して～見入ってしまいました

第２部は　ジャズサックスプレイヤー　川嶋哲郎オンステージ

川嶋さんは卒業生で、東京で大活躍中のジャズサックスプレイヤー

サックスの音色にうっとりと聞き惚れてしまいましたが

トークされるととても楽しく優しい素敵な方でした

外国で、日本の歌を聞かせて欲しいと言われて、

坂本九さんの”上を向いて歩こう”をアレンジして演奏したり、

音楽にあまり馴染みのない方々にも音楽の素晴らしさを広めるべく、

意外な場所で演奏されたりと

音楽によって人々を幸せにすることをモットーに頑張っておられるそうです

センティアも、テニスによってＡＬＬ　ＨＡＰＰＹを目指しているので、

川嶋さんの活動には、大変共感出来ました

第３部は　川嶋哲郎氏と吹奏楽部・音楽部によるポピュラーステージ

川嶋さんと中学生によるコラボレーションでは、

テレビでよく聞く歌や、昔から受け継がれている名曲など、

吹奏楽部の顧問の先生や監督方も演奏に参加され、

迫力あるテンポの良いステージになっていました

中学生のソロ演奏の時、

川嶋さんは、我が子を心配そうに見守る親のような顔つきになり、

無事吹き終えたときは、とっても嬉しそうな笑顔で、

拍手をされていて、川嶋さんの優しいお人柄が窺えて嬉しくなりました

うちの娘は、今年入学して吹奏楽部に入部したばかりなので、

今日は客席から応援していましたが、

いつの日か、娘がステージに立って、人々に感動を与えていることを楽しみに

陰ながら応援していきたいものです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中川　由美子