2011年10月06日
我菓子!?
本日のお題は「わがし」です。
実は「和菓子」にも目がない私・・・
とにかく あずきが大好き
あずきが大好き
一日1個はおまんじゅうかあんパンが食べたい
そんな私が出会ってしまいました
中尾清月堂の 栗蒸し羊羹
栗蒸し羊羹
                
  
 
   

この甘さが何とも言えないバランスです
秋の限定品だそうですよ。
まさに 私にぴったりの「わがし」でした
私にぴったりの「わがし」でした
centia 高堂 福子
高堂 福子
実は「和菓子」にも目がない私・・・

とにかく
 あずきが大好き
あずきが大好き
一日1個はおまんじゅうかあんパンが食べたい

そんな私が出会ってしまいました

中尾清月堂の
 栗蒸し羊羹
栗蒸し羊羹
 
  
 

この甘さが何とも言えないバランスです

秋の限定品だそうですよ。
まさに
 私にぴったりの「わがし」でした
私にぴったりの「わがし」でした
centia
 高堂 福子
高堂 福子投稿者 Centia-Wing  21:30 | コメント(2)| トラックバック(0)













「栗蒸し羊羹」おいしいですよね。
どこが好きって、あの食感です。
普通の、蒸していない、練り羊羹(いわゆる一般的な羊羹)と全然食感が違いますよね。
ただ、私が知らないだけなのかもしれませんが、栗の入ってない「蒸し羊羹」というものを見たことがありません。
不思議な気がしているのは、私だけでしょうか?
堅さとしては、練り羊羹>蒸し羊羹>水ようかん、なんでしょう。
「蒸し羊羹」は、小麦粉が入っているのでしょうか?
あの、モッチとしたところがたまりません。
栗の入っていない「栗無視羊羹」があれば、一度出会ってみたいものです。
(座布団1枚! あげれません。)
栗蒸し羊羹は栗があってこそです。
栗は大事です。
あの食感は、栗が入っていることによって、最大化するのです。
蒸し羊羹は、羊羹の原型であり、鎌倉~室町時代に中国へ留学した禅僧が日本へ伝えた点心の一つといわれます。寒天の発見後 (万治年間1658~61)、寛政年間 (1789~1801) に、江戸で煉羊羹が工夫されて広まり、今日に至っているのだそうです。
その蒸し羊羹を最もおいしく食べる形が栗蒸し羊羹です。
この季節、最高です。