2011年03月03日
文化継承を考える
今日は
桃の節句です
我が家には
女の子がいないので
ちらし寿司
には縁遠いですね
ちなみに私は次女なので・・・自分のお雛様も嫁入り道具にはなく
今年はガラスの男雛と女雛を飾りました
これは
日本の玄関口にお目見えしたお雛様
ハブ化したばかりの
羽田空港国際線ターミナルにありました。
まさに
日本の文化ですよね。
子どもたちには日本の文化に自然とふれる機会を与えたいものです。
そうそう、忘れてはいけません。
今日は
Ｍコーチのお誕生日
でした
おめでとうございます
centia高堂 福子
桃の節句です我が家には
女の子がいないのでちらし寿司
には縁遠いですねちなみに私は次女なので・・・自分のお雛様も嫁入り道具にはなく
今年はガラスの男雛と女雛を飾りました
これは
日本の玄関口にお目見えしたお雛様ハブ化したばかりの
羽田空港国際線ターミナルにありました。まさに
日本の文化ですよね。子どもたちには
日本の文化に自然とふれる機会を与えたいものです。そうそう、忘れてはいけません。
今日は
Ｍコーチのお誕生日でしたおめでとうございます
centia
高堂 福子投稿者 Centia-Wing 22:07 | コメント(2)| トラックバック(0)
起原は大変古く平安時代に遡るんだそうです。
平安時代、季節季節の変わり目に、貴族の人々は野山に出て薬草を摘み、その薬草で体のけがれを祓って健康と厄除けを願いました。この行事が、後に宮中の紙の着せかえ人形で遊ぶ「ひいな遊び」と融合し、自分の災厄を代わりに引き受けさせた紙人形を川に流す「流し雛」へと発展していったんだそうです。
そして、室町時代になるとこの節句（行事）は3月3日に定着し、やがて紙の雛ではなく豪華なお雛さまを飾って宮中で盛大にお祝いするようになりました。その行事が宮中から武家社会へと広がり、さらに裕福な商家や名主の家庭へと広がり、今の雛祭りの原型となって行ったのだそうです。
ひな祭りは、高貴な生まれの女の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての「桃の節句」が、庶民の間にも定着して行ったお祝いということになります。ですから単なるお祭りではなく、お七夜やお宮参りと同じく女の赤ちゃんの健やかな成長を願う行事、言うなればお雛さまは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなもの。気持ちの問題ですが、省略せずにきちんとお祝いしてあげてください。･････ とのことです。
しかし、「桃の節句」に引っかけた「桃のお菓子」はやや期待外れでしたか？
はなまるマーケット おめざ に取り上げられたことがあるってポスターに書いてあったんだけどな～。
気がつきませんでした。
いやいやお菓子は美味しかったですよ。
私は・・・ここだけの話かなり食べちゃいました。
スタッフに証拠が残らないように（笑）